例えば、芸能人カラコン通販で色々目の模様を変えられたり。

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なんでも芸術と言ってしまえば、芸術になってしまうのが、芸術。
結局価値観は千差万別で、人間の生きているエネルギーが
芸術であるという芸術の人間賛歌という逃れられない縛りがあるかぎり、
何ものも否定する事ができないのです。
ただ、既出の芸術を新たな芸術だということだけはどうにも、認められないです個人的に。

例えば、カラコン通販で色々目の模様を変えられたりしますが、
こう商品として結構出ているものでさえ、
芸能人がドヤ顔で私が作った芸術的カラコンでっす!
とか言っていると、は〜?とか思っています。
考えることが全てとは言いませんが、考えがない芸術は好きではないのかも。

Categories: 芸術論

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