昔は、糖尿病専門医なんていなかったですし。

No Comments

「近代絵画の父」と呼ばれるフランスの画家ポール・セザンヌは糖尿病だったと言われています。
個人的に画家とか芸術家って糖尿病のイメージがないのですが、
芸術家も人間ですから糖尿病くらいかかりますよね。
ちなみにバッハも糖尿病だとか。
昔は、糖尿病専門医なんていなかったですし、そもそもインスリンもなかったから、さぞ大変だったでしょうね。

とはいえ、なぜかこれも個人的に最近の画家や芸術家が糖尿病だといわれても、
なんか納得するんです。
おそらく、昔の画家とかは死んでから有名になったとかが多く、
今の画家はすでに懐が暖かすぎると知っているからかな、と。
…いいんですけどね。

Categories: 芸術論

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です