カテゴリー: 芸術論

日本の芸術家が水漏れのときにやりそうなこと

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芸術家というのはなんでも芸術にしてしまうわけですが、
日本の芸術家が水漏れを起こしたときにはそれを洪水などに見立てて
アートにしてしまいそうな気がします。
特に台風などが来た時期に見立てて、家の中に侵入してきた台風
と言った感じの作品を作るのではないかと思います。

あるいは水漏れをしている状況のほうがインスピレーションが湧くといって、
その状態のまましばらく放置をして芸術作品を作り上げたりするような気もします。
それとも意外に日本の芸術家というのは生真面目なものですから、
このような状況では芸術が真っ先に出てくるのではなく
慌てて修理業者に連絡をして直してもらった後に、
芸術に活かすことができたと後悔してそうな気もします。

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中古釣具の買取依頼の待ち時間に

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先日倉庫を整理していたら釣具がたくさん出てきました。
祖父の代からの倉庫には、年代物の釣竿もちらほら。
使いそうなものは残し、思い切って処分することにしました。

ネットで中古釣具の買取をやっているところも見つけたのですが、
売れるかどうかもよくわからないので店舗に持ち込みしてみることに。
釣具鑑定?の待ち時間に図書館に立ち寄って
美術書や絵画作品集をじっくり見てこようかと思っています。

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日本の芸術家が何でも屋だったらやりそうなこと

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日本の芸術家が何でも屋だったら、
美と調和ということをテーマにいろいろな工夫をしそうです。
例えば、アンテナ取り付けを頼まれた場合などは、アンテナの角度などはもちろん
受信優先で決めるでしょうが、そこからケーブルを伸ばすときや、
壁に穴を開ける際に、芸術性を発揮しそうです。
穴を開ける位置を、周囲の風景と溶け込む絶妙な場所にしたり、
ケーブルの這わせ方も見栄えがいいようにしたり、いろいろ凝ってくれそうです。
美観を損ねるようなことは、決してしないでしょう。

常に美と調和を考えてくれそうです。
頼んだ方は、なんてすばらしい気遣いをしてくれるんだろうと感動するでしょうし、
芸術家自身も自己実現の場になるわけです。
誰にとってもハッピーな状況です。

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施工図好きは地図好き?

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私の友人に地図の会社に勤めている人がいます。
彼は昔から地図を見るのが大好きで、いつも地図を持ち歩いていた記憶があります。
毎年少しずつ改訂される地図は何年もストックされているとのこと。

小学生の時から「地図の会社に入りたい」と言い続け、
ついに新卒で念願の会社に入れたツワモノです。
彼は地図だけでなく施工図も好きだそうですが、施工図は家で趣味で作成するそうです。
図面を読み解くことが好きな人は地図も好きなんでしょうかね?
他の人に聞いてみたいです。

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菅原一秀氏と美術館で遭遇

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先日、某美術館へ久しぶりに行ったのですが、
偶然、議員の菅原一秀氏が来館しておりました。
ということもあり、美術館名は伏せさせていただきますが、
ずいぶん熱心に鑑賞されており、芸術にも精通されているのかもしれませんね。

そういえば菅原議員は過去にダンスでTVに出られていませんでしたか?
芸術に明るくてスポーツもできるとは、うらやましい限りです。
そういっていないで私も見習おうかと思います。

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CMでみたジェネシスはイケメン。

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最近は過払い金請求や借金経験の相談で弁護士などのCMが流れてますよね。
過去にみたCMで本人かな?と思ったイケメンが本人で驚いたのが司法書士の方。
意外とこの手のCMって本人がでる事が少ないのですが
ジェネシスの方はちゃんとお顔を出されてました。

不安で仕方ない人にはきちんと素顔が公開されているのは好感があがりますよね。
あとCMで気になったのはオタクの弁護士さんとかも、かなり印象が残ってます(笑)
やっぱり印象に残るところは、職業上誠実さなのかもしれません。

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ある意味マーケティングリサーチの結果かもしれません。

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芸術家とは内からくるものを表現するもので周りのものに左右されはしない。
と芸術家を考えているなら買い被りに近いといえると私は思います。
よく聞く貧乏芸術家とはいえ、一枚も売れなければ生活できるわけはなく、
世の主流にあわせて自分の方向を変えることはよくあることです。

ある意味マーケティングリサーチの結果かもしれません。
ただ私が思うに路線変更は悪いことでなく、燻ってもやもやして描くよりは、
受け入れられる画をのびのびと描くこと良いと思うのです。
さらに、その中でさらに独自性を出せるならいうことはないでしょうね。

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クラシコのHPで読んだ、芸術家の仕事着。

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イブ・サンローラン、マルタン・マルジェラなど一流デザイナーは白衣を仕事着として愛用したと、
クラシコのHPで読みました。
あのスティーブ・ジョブズもソニーの作業着を見て、ぜひアップルでもこれにしよう!
と思ったそうで(従業員の猛反対にあい実現はしなかった)、
芸術家気質の人は仕事着を求める気がしています。

芸術家の自伝を読むことを強くお勧めしますが、
さらに彼らのライフスタイルも合わせて知ってほしいと思います。
成したことの地盤には、毎日の積み重ねがあって、
それを強く推進するのは意思とともに洗練されたライフスタイルではないでしょうか。
私も真似して、白衣でも買いましょうかね。

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昔は、糖尿病専門医なんていなかったですし。

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「近代絵画の父」と呼ばれるフランスの画家ポール・セザンヌは糖尿病だったと言われています。
個人的に画家とか芸術家って糖尿病のイメージがないのですが、
芸術家も人間ですから糖尿病くらいかかりますよね。
ちなみにバッハも糖尿病だとか。
昔は、糖尿病専門医なんていなかったですし、そもそもインスリンもなかったから、さぞ大変だったでしょうね。

とはいえ、なぜかこれも個人的に最近の画家や芸術家が糖尿病だといわれても、
なんか納得するんです。
おそらく、昔の画家とかは死んでから有名になったとかが多く、
今の画家はすでに懐が暖かすぎると知っているからかな、と。
…いいんですけどね。

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給湯器を見るたび思い出す。

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バタフライスツールがMoMa美術館にも収蔵されている、
日本が誇るインダストリアルデザイナーの柳宗理。
レコードプレイヤーや家庭調理器具なども有名ですね。
ちなみにバタフライスツールばかり有名ですが、
ヤナギチェアという背もたれもついたイスも作っています。

個人的に円と線の省略化の感覚が凄まじいのでは、と素人見地で思っています。
ちなみになんですけど、うろ覚えすぎて確信が全然もてないのですが、
ガスの元栓のデザインも柳宗理ではなかったでしたっけ?
給湯器を見るたび思い出すでのすが、webにもでてないし、勘違い???

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CD買取店で教授のCDを見かけると救出。

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教授こと、ミュージシャンの坂本龍一さん。
最近では、レオナルド・ディカプリオ主演の映画レヴェナントの劇中音楽を担当され
世界的に注目されています。

レヴェナントが自然光だけで撮影という、ゴッドファーザー級のライティング革命で撮影され、
ディカプリオの迫真の演技も合間って、悪い話、音楽がなくても世界的に注目の映画であるのに、
その超弩級に力が入った映画の音楽を任される坂本龍一さんは凄すぎると
私が思わなくてもみんな思っていますよね。
最近は、教授に注目しすぎてCD買取店で教授のCDを見かけると救出してあげたくなります。
とはいえ、さすがにダブりで買うまではできませんけど。

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例えば、芸能人カラコン通販で色々目の模様を変えられたり。

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なんでも芸術と言ってしまえば、芸術になってしまうのが、芸術。
結局価値観は千差万別で、人間の生きているエネルギーが
芸術であるという芸術の人間賛歌という逃れられない縛りがあるかぎり、
何ものも否定する事ができないのです。
ただ、既出の芸術を新たな芸術だということだけはどうにも、認められないです個人的に。

例えば、カラコン通販で色々目の模様を変えられたりしますが、
こう商品として結構出ているものでさえ、
芸能人がドヤ顔で私が作った芸術的カラコンでっす!
とか言っていると、は〜?とか思っています。
考えることが全てとは言いませんが、考えがない芸術は好きではないのかも。

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岡本太郎のそばでは火災保険を。

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芸術は爆発だ。岡本太郎の名言ですね。
岡本太郎が世に出た当時は、原色ばかりを多用した色バカだと、
それは嘲笑や罵られたそうですが、爆発する芸術の勢いは、そんな戯言では止められず、
国内だけでなく世界的に誇られる芸術家となりました。

岡本太郎の芸術器質は、絵画、オブジェに限らず、思想や生活にもふんだんに滲み出ていて、
内縁の妻とは生涯入籍をせずにいたり、書籍にて自身の芸術の試みの思いを
論理的に綴っているなど、絵画で見える岡本太郎とそれ以外の岡本太郎の2面性を伺うことができます。
これだけ熱い人がいるなら触れてみたいですね。
熱すぎて火災保険は必須かもしれませんが(笑)

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